ケリってどんな鳥!?生態や分布について6つのポイント!!








 

みなさんこんにちは。

今回は、ケリについてまとめていきたいと思います。

 

皆さんは「ケリ」という鳥をご存知ですか?

 

鳥って普段たくさん見かけますが詳しく知る機会ってないですよね!

ここではそんな鳥について詳しく書いていきます!!

是非この記事で「ケリ」について知ってみてください!

 

では6つのポイントから見ていきましょう!

①ケリってどんな鳥?
②ケリの鳴き声は?
③ケリの分布は?群れは作るの?
④ケリの巣は?どんな場所に作るの?
⑤ケリって迷惑?なにをして困らせているの?
⑥ケリの英名は?

 

まずは「ケリ」の見た目からお伝えします!

 

ケリってどんな鳥?

 

こちらがケリです。

チドリ目チドリ科タゲリ属の鳥です。

なんだか語呂がいいですね!

 

全体的にボンヤリとした色の印象ですが、一番の特徴は胸に扇状に広がる黒のラインでしょう。

頭から胸にかけてはグレーがかった水色で背中は茶色、お腹は黒のラインを境に白くなっています。

また飛ぶ際には尾の部分の白と黒のコントラストがよく映えるのも特徴の一つですね。

 

また体の割に足が長くスタイルが良く見えますね!

なんだか色数も多くて、おしゃれな鳥の印象を受けます。

 

なんだか鳴き声もきれいそうな感じがしますよね!

次はケリの鳴き声についてです!

 

ケリの鳴き声は?

 

残念ながら鳴き声はきれいとは呼び難いではありませんでした..どちらかというとやかましい感じです…

 

「ピャー、ピャー」という感じの鳴き声でかなり高い音で鳴きます。

また、小刻みに鳴くと「ケリケリ」と聞こえますが、そうなるとこすり合わせるような音に聞こえて耳当たりが悪くなります。

 

やかましいと思うのは他の人も同じようで鳴き声がうるさいと評判の鳥でもあります。

鳴き声が名前の由来になっており古くから印象的な鳴き声に聞こえていたのが分かりますね!

 

群れて一斉に鳴かれたら本当に迷惑な鳥になってしまいそうですが普段はどのように行動するのでしょうか。

次はケリの分布について見てみましょう!

 

ケリの分布は?群れは作るの?

 

繁殖期の3月~7月はモンゴル、中国北東部におり冬には東南アジア、中国南部に渡るものもいます。

日本では東北地方において留鳥として見られていましたが、近年西日本でも確認されています。

徐々に分布地域が広がっているのが分かりますね!

 

世界的には広く分布しているわけではなく日本近辺に分布しています。

群れに関しては繁殖期以外は小群で活動しており、10~20匹程でグループを作るようですね。

 

たまに小グループで飛んでいる鳥を見かけますが、もしかしたらケリなのかもしれませんね!

注意深く観察してみましょう!

 

分布から見て分かる通り渡り鳥ではありません。

ある程度決まった所で住んでいるとしたら巣も一か所に固定なのでしょうか?

 

次はちょっとユニークなケリの巣についてです!

 

ケリの巣は?どんな場所に作るの?

 

さて、ユニークといったケリの巣ですがなにがユニークなのかと言いますと、

 

実はケリは地面にワラを敷いて巣を作るんです!

それも田んぼのど真ん中や畦(あぜ)に作るというのだから驚きですね!

 

しかし田んぼの真ん中に作るとなると農作業中に壊されてしまったりも当然あります。

子育てどころではない感じがしますがケリは一つの巣に長居することがありません。

 

ヒナも孵ってからすぐに巣立って自力で餌を探しますので、産卵から巣を離れるまでがかなり早いんですね。

しかし、その分作った巣を守るために親鳥はかなり警戒心が強いです。

近寄ってきたのが蛇でもカラスでも、さらには人にすら威嚇して襲い掛かるという肝の座りっぷりです!!

 

作る場所から壊されやすいのも知っているからこその生態といえますね!

しかしその生態から迷惑な鳥としての認識も受けてしまっています。

 

次はケリのちょっと迷惑な部分を掘り下げていきましょう!

 

ケリって迷惑?なにをして困らせているの?

 

前述の通りケリは子育て中かなり気が立っています。

その警戒心は夜になっても収まることもなく、夜でも敵を追い払うために鳴きます。

これが迷惑とされる原因なんですね。

 

鳴き声に関しても言った通りかなり高い音で鳴くのでそれが朝も夜もずっと聞こえていたらたまらないですよ…

しかしこれも前述の通り一つの巣にいる期間はかなり短いです。

子育てのために頑張る親鳥と考えて少しの期間暖かく見守ってあげてほしいですね!!

 

大体ケリがどんな鳥なのか分かりましたね!

ではここいらでちょっと一つ豆知識も入れてみましょう!!

 

次はケリの豆知識についてです!

 

ケリの英名は?外国にもいるの?

 

ケリは英語で「Gray Headed Lapwing」と呼びます。

訳すと「灰色頭のタゲリ」という意味です。

 

この「Lapwing」がタゲリという意味なんですがタゲリという鳥は全然ケリには似ていません!

何故そんな英名が付いたのかという話になってしまいますが、最初の紹介で分かる通り似てはなくともケリはタゲリ属に属する鳥なんですね。

英語圏ではケリがいなかったため見た目の特徴と分類から名前を付ける他なかったためこのような直訳的な名前が付いたと思われます。

なんだか長くて呼びにくいですもんね…

 

いかがでしたでしょうか!

ケリについて6つのポイントでした!

田んぼが近くにある方なんかはもしかしたら夜に頑張るケリの親鳥の声が聞こえるかもしれませんね!!

それではまとめに入っていきましょう!

 

ケリのまとめ!

 

ケリの6つのポイントは!

お腹の黒いラインと飛んだ時の尾がトレードマーク!モデル体型のおしゃれさん!
鳴き声は「ピャー!」や「ケリケリ」名前の由来も鳴き声だった!
日本のまわりにのみ分布、移動もあまり行わない留鳥!基本は小群で行動!
田んぼのど真ん中に巣作り!ワラを敷き詰めたユニークな巣!
警戒心も巣離れの速さも鳥一倍!
朝も夜もヒナが巣立つまでは威嚇しまくり!ちょっと迷惑な一面も…
英名はやたら長い!英語圏で呼ぶ人もいない!

 

たくさんいる鳥にも一匹一匹ちゃんと個性があるんです。

この記事を機に景色としてではなく、鳥を観察してもらえたら嬉しいです!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です