アオサギの生態!寿命や鳴き声など10個のポイント!








こんにちは!

皆さんは「アオサギ」という鳥についてご存知でしょうか?

 

サギといえば田んぼや川などでよく見かけるイメージがありますよね!

でもパッと見て名前が思い浮かぶ人は多くないはず…

 

「みんな同じような見た目で分からないよ!」なんて食わず嫌いせずに少し深く知ってみると面白いですよ!

 

是非この記事でアオサギについて知ってみて下さい!

 

今回はアオサギについての10個のポイント、

①アオサギはどんな見た目?特徴は?
②アオサギのヒナは?やっぱりフカフカなの?
③アオサギの寿命は?どれくらい生きるの!
④アオサギはなにを食べるの?気になる食生活!
⑤アオサギといったら田んぼ?田んぼでいつでも見れるの!?
⑥アオサギのどんな巣なの!普通と違うの!?
⑦アオサギに害は無い?駆除はされてない?
⑧アオサギに天敵はいるの?アオサギの苦労録!!
⑨アオサギの意外な腐れ縁!釣り人との関係は!?
⑩アオサギは英語でなんて言うの?意外な英名!

 

以上10個の点についてお伝えします!

まずそのアオサギの外見を見てみましょう!

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アオサギはどんな見た目なの?

 

 

こちらがアオサギです!

ペリカン目サギ科アオサギ属の鳥です。

 

全体的に暗めな色合いですね、見たことある!って思う人の方が少ないと思います。

 

首が長くて細い脚、サギって皆似た見た目していてやっぱり見分けが難しい…

実際に違う種類のサギと画像で見比べた方が早いかもしれませんね!

 

 

こちらはシラサギです。

こう見比べると全く違うんですよ!

 

思い浮かべるとみんな同じに見えるサギでもいざ並べてみると一目瞭然ですよね!

では具体的には何が違うんでしょうか、アオサギの特徴についてお伝えしましょう!

 

アオサギの特徴はなに?

 

一番は青みがかった灰色の背中ですね。

アオサギは漢字でかくと”蒼鷺”という字で色が名前の由来になっています。

 

 

細かい特徴は後頭部に黒く伸びる”冠羽”、眉毛のように冠羽から目の上に黒いラインを描く”眉斑”、胸部に長く伸びた”飾羽”に加えて、首から胸にかけて二本の黒いライン、羽に白い斑点があるというかなり特徴的な見た目をしています。

 

目の上のラインなんかキリッとした顔でかっこいいですよね!

全長は88~98 cmで結構でかいですね!翼を広げると幅は150~170 cmと飛ぶ姿は大きいもので成人男性程にまで成長するんです!

 

そんな大きなアオサギももちろん雛から成長していくわけですが、雛はどんな見た目なのでしょうか!次は雛の特徴を見てみましょう!

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アオサギ幼鳥(雛)の時の特徴は?

 

 

この写真の右側にいるのがアオサギの雛です。

大人の特徴は大体小さな時から備わっていますね。

 

全体的に毛並みがゴワゴワした感じなのですが、やはり冠羽が未熟なのが特徴ですね。

成熟後のようにはまだ伸びていないのでちょっと坊主のような頭になってしまっています。

 

目つきや体は既に大人のそれと変わりませんね!

 

この雛達ですが、大体2か月程で巣立ちをするのですが、成熟までは2年かかります。

巣立ってから大人になるまで結構長いんですね。

 

生まれてから2年で大人になるというと寿命も結構長いんでしょうか…

思えばあまり年寄りって見て分かる鳥っていないですよね!

 

次はアオサギの寿命についてです!!

 

アオサギの寿命ってどれくらいなの?

 

さぁ、気になるアオサギの寿命ですが、なんと20年は生きるそうです!!

 

最長記録だと35年生きたアオサギもいます!

体も大きければ寿命もながいんですね!

 

しかし野生は生き抜くこと自体が難しい、全体の平均は5年とされています。

それだけ厳しいってことなんですね!

最初の一年を生き延びるか否かが野生では大きな分かれ道です!

 

一体なにを食べてあんな長生きで大きな鳥になるのでしょうか、次はアオサギの食生活について見てみましょう!!

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アオサギの餌ってなに?

 

アオサギは肉食です、魚類、両生類、昆虫等を食べます。

 

アオサギは水辺に生息しますが、決まった水辺ではなく、様々な水辺に棲んでいます。

なので田んぼならカエルやバッタ、河川なら魚やトンボとその環境によって様々です。

 

しかし、場合によっては他の鳥のヒナや小型の哺乳類を食べており食欲旺盛なことが伺えますね!

 

いろいろなものを食べるアオサギですが前述のとおり住む場所が様々!田んぼって書いてあるけど見たことないよ!って方もいるかと思います。

次はホントに田んぼで見られるのかについてお伝えしていきます!

 

アオサギは田んぼでみれるの?

 

前述のとおりアオサギは水辺に生息している鳥です。

しかしどこの田んぼでも見れるというわけではありません。

 

アオサギは場所によっては冬を越すために南へ、夏を越すために北へ向かうといった渡り鳥のような習性があります。

なので田んぼで見かけるためには水が張っている時期にそこにアオサギがいる必要があります。

 

 

アオサギが定住する地域というのは日本だと愛知県周辺、世界的に見るとユーラシア大陸南部。

 

つまり、田んぼで見かけるには暑すぎず寒すぎない環境が必要ということですね!

田んぼにいるイメージの強いサギですがその種類、分布地域によって様々なんですね!!

 

渡り鳥と聞くと巣も他の鳥とは違うんでしょうか…

次はアオサギの巣についてお伝えします!

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アオサギの巣はどんな形をしているの?

 

アオサギは基本的に木の上に巣を作ります。

 

巣は木の枝を組み合わせたもので形自体は普通の鳥の巣と変わりません。

しかし、アオサギは集団で巣を作ります。

 

コロニーという集団繁殖地を形成して何組もの番(つがい)が一つの場所に集まるんです!

 

つまり、巣の形自体は変わりませんが団体で形成するという特殊な繁殖の仕方をとるんですね!!

これは他のサギの繁殖方法でもあるらしく本来ならばアオサギのみで形成されるコロニーですが、稀に別種のコロニーにお邪魔することもあるそうです。

 

なんだか図々しい一面を持つ鳥なんですね。

図々しさなんてあの凛々しい顔からは想像できないのに…

 

でも実はこれ以外にも図々しい一面の多い鳥でもあったんです!

少し迷惑視されているところもあるんですね…

 

一体なにが迷惑になっているんでしょうか!

 

アオサギは被害をもたらすの?

 

アオサギは養殖魚を食べてしまう害獣と認識されています。

 

そのため駆除対象になっている鳥でもあります。

コロニーなんかは狙いやすい駆除対象地で日本でもコロニーが消滅してしまったという話まであります。

 

そのため世界でも一部では減少が目立つ地域もあります。

 

しかし本来水辺に住むアオサギは水があり魚がいたら食べてしまいますよね。

ではアオサギの減少を止める方法はあるのでしょうか…

 

次はその方法について見てみましょう!

 

アオサギの駆除の対策どうするの?

 

残念ながら保護する動きはありますが確立した対策はありません。

アオサギは鳥獣保護法により守られている鳥ですが、被害が出てやむを得ない場合は駆除が許されてしまいます。

 

少しずつ減少している現実に目を向け、人間が対策を立てていくしかないんですね。

しかし、アオサギの天敵は人間だけではありません。

 

次は自然界に潜むアオサギの天敵を紹介していきたいと思います!

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アオサギの天敵はなに?

 

前述の通りアオサギは集団繁殖地、コロニーを形成します。

 

大人もヒナも一か所に集まるそのコロニーにはもちろん彼らを狙う動物もやってきます。

代表的なのがカラスです。

 

カラスは木の上にいる巣のヒナたちを狙います。

ふとした隙を突いてやってくる狡猾な敵です。

 

次は猛禽類ですね。

カラスが狙うとあらばもちろんタカやワシのような猛禽類も狙ってきます。しかし空だけが天敵の住処というわけではありません

 

地上には、アライグマやヒグマが巣を荒らしにやってきます。

彼らは地上を縄張りとしていますが、木を登る能力も十分備わっているので巣にいるヒナを求めてコロニーに姿を現します。

 

一度味をしめると何度も繰り返し群れで襲い掛かります。

その結果、別の場所にコロニーを移す他なくなってしまうこともあります…

 

アオサギはコロニーの持つ特性から”常連”に狙われることが多いようですね…

では、巣を留守にしている時彼らはどこに餌を取りにいっているのでしょうか。

釣り人のいる所に出没することも少なくないみたいなんですよね…

 

ここでもまたアオサギの図々しい一面が見られますよ!

次は釣り人とアオサギの関係性について見ていきましょう!

 

アオサギと釣りの関係性は?

 

釣り人の列に並んでアオサギも列を作っていたなんてこともあるくらい釣り人とアオサギは関わりあっています。

 

アオサギは釣り人のいるところに魚がいることを知っています。

 

どうやら釣りあげた魚を餌として持ち帰ろうと思っているようです。

釣り人のいるところにアオサギが、また逆にアオサギのいるところには釣り人が…腐れ縁とも言える仲なのかもしれませんね!

 

アオサギについて大分詳しくなりましたね!!

ここまで知識を付けたらウンチクの一つも知っておきたいですよね?

 

前の項目で述べた通りアオサギは世界でもよく見られる鳥です。

 

そこで次はアオサギの英名について見てみましょう!!

 

アオサギは英語でなんていうの?

 

アオサギの英名はGrey Heron(グレイ ヘロン)といいます!

直訳すると”灰色のサギ”という意味ですね。

 

 

色の捉え方も日本では蒼、海外ではグレーと文化によって捉え方が違うんです!

 

そしてHeron(サギ)という単語があることから海外にも様々な種類のサギがいることが知れます!

和名と英名の違いを知ってその鳥を見てみると全く違う視点を知れて視野が広がりますよね!

 

いかがでしたでしょうか!

 

アオサギ、聞きなれなかったこの鳥もこの記事を見て誰かに話せるくらいになったと思います!

それでは最後に、アオサギについておさらいをしていきましょう。

 

アオサギのまとめ!

 

・色は青みがかった灰色!その他にも彩色鮮やかな装飾羽がたくさん!!
・大人とヒナの違いは頭、未熟な冠羽がポイント!
・本来20年生きる長寿鳥!最長で35年も生きたアオサギもいる!
・超肉食!他の鳥のヒナも食べちゃうくらい食欲旺盛!!
・田んぼで見られるのは一部の地域、渡り鳥みたいな鳥だった!
・皆で巣作り!集団で集まってコロニーという繁殖地を形成している!
・養殖魚を食べて駆除対象に…皆で保護方法を考えなきゃいけない鳥!
・天敵は人間も入れてたくさん!最初の1年を生き延びるのも大変!
・釣り人の集まるところには餌まちのアオサギが集まる!
・英語では”Grey Heron”文化が違えば色の見方も変わります!

以上まとめて10個のポイントをお伝えさせていただきました!

 

田んぼが近くにある人はふと思い出した時にアオサギを探してみてください!

運が良ければ見つかるかもしれませんよ!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 

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