みなさんこんにちは。
今回は、ヒドリガモについてお伝えします。
皆さんはヒドリガモという鳥についてご存知でしょうか?
カモとはいってもパッと思い浮かぶカモとは違う見た目をしている「かも」しれません。
漢字で書くと「緋鳥鴨」、見た目が名前の由来になるくらい印象的な鳥ですよ!
今回はそんなヒドリガモについて!
以上7つのポイントでまとめました!
まずはヒドリガモの画像から特徴を探っていきましょう!
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ヒドリガモの画像!

こちらがヒドリガモです!
見ての通り頭部が「緋色」をしているのが大きな特徴のカモですね!
ヒドリガモはカモ目カモ科マガモ属に属する鳥です。
日本に生息するオナガガモ、コガモ、マガモと並んで最もよく見るカモの一種ですね。
日本には冬鳥としてやってくる渡り鳥で暖かい時期にはアイスランドやユーラシア大陸北部で繁殖します。
和名で鳥を呼ぶと何となく日本にしかいない鳥だと連想しがちですが、
冬には日本を含めヨーロッパ、アフリカ、インドなどと案外世界中に分布を広げているんですよ。
どんな見ための鳥なのかは分かっていただけましたね?
ここからどんどんヒドリガモについて掘り下げていきますよ!
次は鳴き声について調べてみましょう!
ヒドリガモの鳴き声の特徴は?
ヒドリガモの鳴き声は私たちが思っているよりもずっと特徴的です。
文字で表すなら「ピュー!ピュー!」という感じの鳴き声ですね。
似ている音を挙げるなら指笛やタカの鳴き声にちかいかもしれません。
カモの鳴き声って「ガァーガァー」のイメージが最初に来ますよね?
こちらはメスの鳴き声で、今紹介した鳴き方はオスの鳴き声なんです。
繁殖期なんかはよく聞こえるかもしれませんね!
意外な鳴き声で印象に残った方も多いのではないでしょうか?
オスとメスの鳴き声が違うのは分かりましたが、果たして違うのは鳴き声だけなのでしょうか?
次はヒドリガモのオスとメスに違いについてです!
ヒドリガモのオスとメスの違いは?

結論から言ってしまうと最初にお見せした写真はヒドリガモのオスの写真です!
メスはこの写真の手前側にいるヒドリガモですね。
なんだかメスはそこらへんにいるカモとあまり違いがないように見えませんか?
最初に紹介したオナガガモ、マガモ、コガモもオスの見た目は特徴的なんです。
私たちがカモと言われて最初にこのメスのような見た目を想像してしまうのはカモのメスが皆似たり寄ったりな見た目をしているからなんです。
サイズもオスとメスで違っていて、オスは約53センチ、メスが43センチと10センチ程の差があります。
何となく見かけるカモも少し注意深く見てみると他のカモと違う見た目をしたオスの個体を見かけるはずですよ!
オスとメスの違いが分かった所で次はヒドリガモの幼少期を見てみましょうか。
次はヒドリガモのヒナについてです!
ヒドリガモの雛の特徴は?
ヒナの時の話となると他のカモと見た目はあまり変わりません。
羽毛もまだふわふわで褐色のぬいぐるみといった見た目です。
メスはそのまま成鳥になりますが、オスの方はしっかりと段階を踏んで成鳥に近づいていくようです。
ヒドリガモのオスの写真では翼に白い部分がありましたね?
これは雨覆という名称の部分ですが、ヒナと成長の間の幼鳥期はこの雨覆がまだ白くありません。
パッと見ですぐに判別できるほどの違いではありませんが、もし見分けたいと思ったら翼を見てみてください!
しかしあまり特徴的なヒナというわけではありませんでしたね。
見た目や鳴き声の特徴はつかめましたが、まだ生態について詳しく話していませんでしたね!
次はヒドリガモの食生活について見ていきましょう!
ヒドリガモは何を餌にしているの?
ヒドリガモの食性は基本的には植物性です。
しかし、水生昆虫や軟体動物を食べることもあるようです。
水鳥というと潜水して餌をとってくるというイメージがありますが、ヒドリガモは潜水はできないので、
水面に浮いている葉、茎、種子、根を食べて暮らしています。
鳥とは思えないような質素な食生活なんですね!
海藻、海草の類も好んで食べるので他の淡水型のカモに比べて海岸で見られることも多いんですよ。
川で泳ぐカモはよく見ますが、海岸で海藻を岩から食べているカモって想像できないですよね!
食生活についても詳しくなり、大分ヒドリガモのことを知ることができたのではないでしょうか?
次はヒドリガモが日本に冬鳥としてやってくる前のお話をしましょう。
ヒドリガモの繁殖期についてです!
ヒドリガモの繁殖期はいつなの?
気になる繁殖期ですが思っているより冷える時期のようです。
3月~4月まで日本で越冬し、4月~5月に繁殖期を迎えます。
つまり3月~5月の間に渡りを行うんですね!
またヒドリガモは子育てをメスのみで行います。
抱卵期になるとツガイは解消されてしまうんです。
なんだか素気ないですね…
野生の世界とはいえ悲しい気がしますね。
そしてこの繁殖期の後、羽が生え代わりオスはメスとほぼ同じ見た目になってしまうんです!
この状態を「エクリプス」といいます。
なんだかかっこいいですね!
カモと言われて地味な色の鳥をイメージしてしまうのはこの「エクリプス」のせいもあるのかもしれませんね!!
さあ、次で最後になります。
最後はヒドリガモの寿命についてです!
ヒドリガモの寿命はどれぐらいなの?
ヒドリガモの平均寿命は3年らしいですよ。
平均3年と聞くとかなり短いような気がしますがこれはやはり自然界の厳しさが表れた数字だと思います。
野鳥は大体一年生きるかどうかが寿命のボーダーラインとなっています。
生まれてから一年間の中で何者かに捕食されたり、事故にあってしまったりと様々な要因で死んでしまう割合が多いのが現実です。
そう聞くと捕食者側のタカやワシ等が長生きなのは納得がいきますね…
何とか頑張って長生きしてほしい限りですね!
ヒドリガモに関してかなり詳しくなれたと思います。
もし川などでカモを見かけたら探して見てくださいね!
それではまとめに入っていきましょう!
ヒドリガモのまとめ!
今回はヒドリガモを紹介しました。
それでは振り返っていきましょう!
以上の7つのポイントでまとめました!
いかがでしたでしょうか!
普段よく見かけるカモですが、実は日本にいるだけでもかなりの種類がいたんですね!
こんな風に普段見かけているだけの野鳥でもいろんな種類がいていろんな個性があるんです!
この記事を見て色々な野鳥に興味を持っていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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