ヤマドリの生態!メスの特徴や鳴き声等12つのポイント!








こんにちは!

 

皆さんはヤマドリという鳥をご存知ですか?

 

煌々と燃えるような赤色でまるで物語から出てきたような鳥です!

メスへの求愛も独特で個性的な鳥です!

 

今回はそんなヤマドリについて!

①ヤマドリの画像!
②ヤマドリの鳴き声(さえずり)の特徴は?
③ヤマドリの雛(幼鳥)の特徴は?
④ヤマドリのオスとメスの違いは?
⑤ヤマドリは何を餌にしているの?
⑥ヤマドリの生息地(分布)はどこなの?
⑦ヤマドリの繁殖期はいつなの?
⑧ヤマドリの寿命はどれぐらいなの?
⑨ヤマドリは狩猟されているの?
⑩ヤマドリは食べることができるの?おいしい??
⑪ヤマドリの卵は販売されているの?
⑫ヤマドリとキジの違いは?

 

以上12個のポイントでまとめました!

まずはヤマドリの写真をお見せします!

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ヤマドリの画像!

 

 

こちらがヤマドリです!

 

ふくよかで可愛らしい鳥ですよね!

 

ヤマドリは鳥網キジ目キジ科に属する鳥です。

 

深みのあるえんじ色と目元の真っ赤な隈取り、長く伸びた尾が特徴の鳥です。

名前の通り山地に生息していますが野生に出会うのは難しい鳥です。

 

日本のみに住む固有種で本州、九州、四国に分布しています!

 

住む地域によって羽の色が若干違っており5種類の亜種に分類されているのも大きな特徴です。

 

見た目はばっちりですね!

次はヤマドリの鳴き声についてです!

 

ヤマドリの鳴き声(さえずり)の特徴は?

 

さえずりとタイトルにつけていますが、ヤマドリはさえずりをしない珍しい鳥なんです。

 

そのためここでは鳥同士のコミュニケーションをとるための鳴き声「地鳴き」についてご紹介します。

ヤマドリの地鳴きはカエルのよう鳴き声です。

 

「グー、ググググ、クックッ」という鳴き声です。

 

高らかに鳴きそうな見た目とは裏腹に地味な鳴き声ですね!

 

自然の中で聞くことができたらとてもレアですよ!

こんな独特な見た目のヤマドリですが幼い時はどんな見た目なのでしょうか?

 

次はヤマドリの幼鳥についてです!

 

ヤマドリの雛(幼鳥)の特徴は?

 

ヤマドリの幼鳥はウズラのような見た目をしています。

 

体の鱗のような模様はそのままに土色となっています。

尾も短く一見ヤマドリだということにも気づきにくいですね。

 

幼鳥の特徴を聞いたら雌雄の区別も分かるようになりたいですよね!

 

次はヤマドリのオスメスの違いについてです!

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ヤマドリのオスとメスの違いは?

 

ヤマドリのオスメスは体の全長から違います。

 

オスは全長125㎝、メスは全長55㎝とオスの半分程の全長しかないんですね!

 

また色も大きく違っておりメスは幼鳥のような土色をしています。

 

尾も短く幼鳥がそのまま大きくなった姿と言えるでしょう。

オスに比べメス、幼鳥の色が地味なのは敵から見つかりにくくするための工夫なのかもしれませんね!

 

それぞれの形態が分かった所でここからは生態を詳しく見ていきましょう!

 

次はヤマドリの食生活についてです!

 

ヤマドリは何を餌にしているの?

 

ヤマドリは植物志向の強い雑食です。

 

葉、花、果実はもちろんクモやミミズ、果ては巻貝まで食べます。

見た目には草食なイメージが強いですが巻貝まで食べてしまうあたり食欲旺盛なのが伺えますね!

 

次は最初に紹介したヤマドリの分布について詳しくお話していきますよ!

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ヤマドリの生息地(分布)はどこなの?

 

上記で説明した通りヤマドリは九州、四国、本州に分布しています。

 

ここでは住む地域ごとの亜種についてご紹介していきます。

 

ヤマドリ・本項で紹介している他の亜種の土台となる種類、この記事で紹介しているのもこの種類で島根県北部、鳥取県北部より北に住み別名をキタヤマドリとも言います。

ウスアカヤマドリ・千葉、静岡、三重、山口、和歌山、愛媛南部と広く分布しており腰の白色斑、肩羽や翼の羽縁がわずかに白いのが特徴。

シコクヤマドリ・兵庫県南部、中国地方、四国地方に分布と名前の割に広範囲にいる亜種、白斑など細かい特徴は他と似ているものの体色が全体的に濃いのが特徴。

アカヤマドリ・九州北中部に分布するに分布しており白斑がなく他の種類よりも黒々とした印象を受ける、体色も濃い。

コシジロヤマドリ・九州中南部に分布しており、アカヤマドリと同じく体色濃く白斑もないが腰の羽毛が白く大きく目立つ。

 

この五種類が日本に生息しているヤマドリです。

 

住む地域ごとに羽毛が違いそれぞれが亜種として登録されているのはとても面白いですよね!

 

次は繁殖期についてです!

ヤマドリのユニークな求愛行動についてもお話しますよ!

 

ヤマドリの繁殖期はいつなの?

 

ヤマドリの繁殖期は4月から6月です。

 

一夫一妻制で、一度に6~12個産卵します。

 

この時期本来はさえずりを用いてメスにアピールするのですが上で説明したとおりヤマドリはさえずりをしません。

 

ではどのように求愛するかというと、なんとドラミングをするんです!

翼を激しく羽ばたきでドドドドッと音を立てて求愛します。

 

また、これは威嚇の際にも使われており縄張りの主張でも活躍しているようですね。

 

ドラミングを行うのってゴリラくらいだと思っていましたが鳥でもいるなんて驚きですね!

そんな自己顕示欲の強いヤマドリは寿命はどれくらいなのでしょうか?

 

次はヤマドリの寿命についてです!

 

ヤマドリの寿命はどれぐらいなの?

 

ヤマドリの寿命年は恐らく十数年だと言われています。

 

平均寿命など詳しいことが分かっていないのであくまで推察にすぎません!

 

しかし最大寿命とは別にヤマドリの野生での生存率は下がっている一方のようです。

 

ヤマドリは後述する乱獲の影響で生息数が減少しており保護してから野生に返すという活動が行われています。

 

しかし野生に返されたヤマドリは10日程度で命を落としてしまうことが多く自然への適応に困難を極めているようです。

 

それでは次は乱獲についてお話していきましょう!

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ヤマドリは狩猟されているの?

 

ヤマドリは実は狩猟鳥獣に指定されています。

 

そのため上記に生息数減少と書きましたが狩ることが違法とはならない鳥なんです。

そのためそのふくよかな体と綺麗な色から狩猟対象されることも多かったのではないかと思われます。

 

繁殖のためにメスヤマドリの狩猟を禁止しましたが他の鳥と区別がつきにくいメスですから知識のない人には見分けることができないのが現状でしょう。

 

それでは次は狩猟理由についてお話します!

 

ヤマドリは食べることができるの?おいしい??

 

ヤマドリは狩猟鳥獣ですからもちろん食べることができます。

 

またネットで調べても味の感想が分かるくらい広く食べられています。

 

キジの仲間ですのでキジ肉に似た味で鍋やすき焼きにしてもおいしいそうです。

 

程よく油が乗っていそうで確かにおいしそうです!

しかしそれ以上に数の減少問題も現実にありますからバランスを見てしっかりと規制が張られることを祈るばかりですね。

 

紹介も終盤に入ってきました!

 

次はヤマドリの卵についてです!

 

ヤマドリの卵は販売されているの?

 

ヤマドリの卵は販売されています!

 

孵化させられる有精卵の販売ですが有精率は100パーセントではないため確実とは言えないようです。

 

狩猟鳥獣に指定されていると狩りで数が減ってしまう反面身近に感じられるという利点もあるのかもしれないですね!

 

もし飼ったらきちんと孵化させてあげて欲しいですね!

 

次で最後になりました!

最後はヤマドリとキジとの違いについてです!

 

ヤマドリとキジの違いは?

 

 

ヤマドリとキジは同じ仲間に入っていながらも見た目には全く違います。

 

体形は確かにふくよかで似ています。

しかし、色に関してはキジの方が様々な色が入っています。

 

同じ分類に属するといえ、似た見た目になるとは限らないんですね!

 

それでは最後はまとめに入ってきいきましょう!

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ヤマドリのまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?今回お伝えした重要なポイントは12つありました。

 

覚えているでしょうか?1個づつ振り返っていきましょう!

 

①煌々とした見た目の鳥!尾の長さが特徴!
②さえずりを持たない珍しい鳥!
③幼鳥時はウズラと似た色!成鳥とは全く似つかない見た目!
④メスは幼鳥時と同じ土色!煌々とした尾の長い個体はオス!
⑤食生活は植物よりの雑食!時には、巻貝べる程!
⑥分布地は九州、四国、本州に生息、生息地により5種類の亜種がいます!
⑦繁殖期は4~6月!
⑧推測十数年の寿命!保護から野生に離されると10日程も寿命になってしまいます…
⑨ヤマドリは狩猟鳥獣に指定されています!
⑩狩猟鳥獣のため食用にされることもしばしば!
⑪有精卵が販売されています!
⑫ヤマドリとキジは同じ仲間ですが見た目には全く違います!

 

以上がヤマドリの紹介でした!

 

野鳥はなんとない風景の一つに見えても調べてみるとそれぞれ個性があって非常に面白いですよね!

この記事を読んで野鳥に興味を持っていただけたら嬉しく思います!

 

それでは今回はこれで失礼します。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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