みなさんこんにちは。
今回は、オオハナインコについてお伝えします。
皆さんはオオハナインコという鳥をご存知ですか?
メスは非常に気が強くオスを従わせるという姉御肌です。
オスとメスの色が違いすぎて昔は別種とお扱われていたそうです!
今回はそんなオオハナインコについて!
以上8個のポイントでまとめました!
まずはオオハナインコの写真から見ていきましょう!
目次
オオハナインコの写真!飼育できるの?
こちらがオオハナインコです!
かなりの極彩色ですね!
オオハナインコはオウム目インコ科ホンセイインコ属に属する鳥です。
赤と青の羽が大きな特徴でこれぞインコ!というような風貌ですね!
見た目はバッチリですね!
また飼育については可能です。
値段は16万程と高め。
飼育ができるとなっては鳴き声が気になりますね!
次はオオハナインコの鳴き声についてです!
オオハナインコの鳴き声の特徴は?
オオハナインコは日本に生息している鳥ではないのでここでは地鳴きについてご紹介します。
オオハナインコの鳴き声は少し特殊です。
「コォ~ッコォ~ッ!」と引くような鳴き声で鳴きます。
ただ地鳴きには様々な種類があり一概に鳴き声は決められないのも事実ではあります。
聞ける場所はペットショップくらいかもしれませんね…
次はオオハナインコの幼鳥時の特徴について見てみましょう!
オオハナインコの雛(幼鳥)の特徴は?
オオハナインコは大きな鳥ですが幼鳥時はもちろんサイズも小さめ。
また成鳥時には黄色い白目の部分が目立ちますが幼鳥時はあまり目立たず目がくりくりした印象です。
体が小さいため頭でっかちな見た目でぬいぐるみが歩いているように見えますよ!
幼鳥時の特徴が分かったら雌雄の違いも見てみましょう!
オオハナインコのオスとメスの違いは?
オオハナインコは実は鳥類の中でも稀なレベルで雌雄の色が違います。
実は冒頭でご紹介した写真はメスです!
オスは体色が緑色と赤色。
雌雄で違う種類と言われるのも納得です。
ここからは生態を掘り下げていきます!
次はオオハナインコの食生活について!
オオハナインコは何を餌にしているの?
オオハナインコの食性は植物食です。
野生のイチジク等の果物や木の芽、ナッツ類と幅広く食べます。
飼育下ではペレットも食べるそうで普段見るインコとのサイズの差を感じさせますね!
さて、野生のイチジクと書きましたがオオハナインコの生息地はどこなのでしょうか?
次はオオハナインコの分布について!
オオハナインコの生息地(分布)はどこなの?
オオハナインコはニューギニア近辺、北東オーストラリア、マルク諸島に生息しています。
やはりこのカラフルさは南半球の鳥だったんですね!
野生のイチジクやナッツとは日本の鳥に比べると贅沢な食生活ですね!
紹介も終盤に入りました!
次はオオハナインコの繁殖期に付いてです!
オオハナインコの繁殖期はいつなの?
具体的な数字は判明していませんが大型インコの繁殖期は春から秋、特に晩春が盛んなようです。
ただオオハナインコは繁殖の仕方がかなり特殊!
一匹のメスが多数のオスを従わせる逆ハーレムを作ると驚けばオスも多数のメスと交尾します。
奔放なんですね…
さあ!次で最後になりました!
最後はオオハナインコの寿命についてです!
オオハナインコの寿命はどれぐらいなの?
大型インコは長寿で知られていますがオオハナインコも例外ではありません。
保証されている最大寿命は28.5年、40年生きたという報告もあります。
飼育を考えている方は人生を添い遂げられるかもしれませんね。
以上で紹介が終わりました!
最後はまとめに入りましょう!
オオハナインコのまとめ!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したポイントは8個!
海外の鳥は色鮮やかで日本の鳥とは全く違った魅力がありますよね!
この記事を読んで様々な鳥似興味を持っていただけたら嬉しく思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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